楽しんでいいよ~

enjoy.jpg


引っ越しをしました。


今まで暮らしていたお家からは車で15分くらい、
最寄駅を挟んで西口から東口方向へ移動しました。


引っ越しは環境がガラッと変わります。


そして、引っ越しするたびに湧き上がってくる
「お家に帰りたい」
という想い。

毎回浮かんでくるこの想いに
ただ住み慣れた場所から離れた淋しさなのか
・・・でもお家ってどこ?
父母が暮らす実家?
いままで暮らしていた家?
それとも神様のもとに還るってこと・・・?
よくわからないでいました。


でも今回は、あまりの淋しさと緊張、
3日間ワンワン泣くほどの感情にびっくりしていました。
さみしいさみしいって言っても、私もう大人だよ・・・!
これはちょっとこの想いを深く感じてみよう、と思い横になって目をつむりました。



目を閉じると、きれいな緑が浮かびました。
いつの時代でしょうか。
あたり一面緑の広大な草原。
モンゴルのような場所でした。

よく晴れた気持ちのいい場所で10歳くらいの女の子が遊んでいます。
私だと思います。


私はその土地でお父さんとお母さんとしあわせに暮らしていました。


ある日いつものように草の上で遊んでいると、ひとりの男性が来てわたしをどこかに連れてゆきました。


気が付くとどこかのアジア系の国(・・・中国か韓国・・・?)にいました。

今日からここで暮らすんだと言われました。
わたしは恐怖でいっぱいでした。

そこでの様子はあまりはっきり解りませんでしたが、
まったく知らない場所に突然連れてこられたわたしは、すべてのことに
とても緊張していて
怖くてそして寂しくて
お家に帰りたい・・・
お家に帰りたい・・・
そんな気持ちでいっぱいでした。


そこでの暮らしが過酷なものだったかというとそうではなくて
経済的にも恵まれた生活を与えられていました。


でもその場所から心の交流や暖かさは感じられず、ただ淡々と日々を過ごしているようでした。
どんな人に囲まれて過ごしていたのかも覚えていない(見たくない)ようでした。


わたしはまったく心を開かず、そこでの生涯を終えたのだと思います。
広い世界の中で小さな真っ暗い箱に入って生きている、そんな感じでした。
‟寂しい”と口にすることさえできなかった、
言いたいけれど必死に我慢しているような感覚が伝わってきます。


そのときの恐怖や寂しさが今、再現されているんだなぁと思いました。
たくさんたくさん泣いて
いっぱい眠りました。


その時の両親は今の両親のようでした。
ふたりの様子を見てみると、突然娘がいなくなったことに対してあまり動揺していないようでした。
どうやら了承していたようです。
ただ落胆し、罪悪感のようなものは感じているようでした。


そんな時代だったのでしょうね。
本人の意思に関わらず結婚させられたり、身売りされたり、
どうしようもなく大きな力に流されていく人生。
「寂しい」って声にすることも許されなかった時代。


今、やっとその気持ちがうけとめられるようになった。
思いきり泣いてもいい時代になった。


長かったね。


わたしは何不自由ない暮らしをしてきたけれど
そこでこころを開かなかった。
その場所で生きることを楽しまなかった。
それだけの恐怖と悲しみがあった。


そして、今、現在の生活に目を向けると安らかで豊かな日常がある。
癒されなかった魂の想いも表現できる時代になった。
時を超えて、やっと受け止められる想いがある。

いい時代になったんだね。


本当にしあわせだと思う。


引っ越し祝いにれいこちゃんがくれたサンタさんが

「楽しんでいいんじゃよ~🎶」


そう言ってくれているようでした。


魂の記憶を抱きしめて、癒して、天に還そう。


今、この世界を楽しもう。
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プロフィール

nami*nami

Author:nami*nami
埼玉県在住。女性。
旦那さん、私、ねこのチャトランの3人暮らし。
こころや魂、宇宙のこと
地球のこと、人間のこと
生きてる不思議・・・
そんなことに興味があります。
みんなみ~んな癒されて、
地球家族になあれ!

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